
みなさまこんにちは
東京田端クラリネット教室アンダンティーノのblogをご覧くださりありがとうございます
音楽探求
とサブタイトルをつけながら
何から書いたら良いのか迷っていましたが
気づいたことから徒然なるままに
書き記していきます
整理整頓された本のようにはなりませんが
タイトルから気になる記事がありましたら
読んでいただけますと幸いです
さて今回のテーマは
『右手の親指とアンブシュアの関係』
についてです
クラリネットは
右手の親指とアンブシュアの二点で
楽器を支えます
口周りの筋肉だけで音を保とうとすると
すぐに疲れてしまいます
そこで大切なのが
右手の親指で押し上げて
歯にぐっとマウスピースを当てることです
こんなにきつく圧力をかけて良いの?
とびっくりする位
歯と親指どちらにも
楽器の重みを感じるような感覚です
息の方向は下へ
楽器の重みは上へ
マウスピースパッチに歯形が残る位
しっかりと“歯”でも”
楽器を支えましょう
初心者の方に多い
☑️音程が低い
☑️音がぶらさがる
問題も解決する方法の一つですので
ぜひ試してみてください
Clarinet Andantino Lesson diary 2021/4/10